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ライブ演奏-金環日食-諏訪之瀬島-火山

2012-05-16

気が付けば前回の更新からとんでもない時間を経ておりました。
なんと2012/3/24に開催されたリリースパーティのお礼もしておりませんでした。

ご来場頂いた皆様、関係者の皆様、本当にありがとうございました。
こちらの手元には一切写真等が残っていない為、詳しいレポートはASIVIさんのコチラにて

さて世間は梅雨に突入しております。
マヤの新しい暦も見つかったらしく、2012年以降もこの世界は続くようです。
というわけでAMAMJAUBBも新世界発見の旅に出る事にしました。
諏訪之瀬島に行ってきます。

元々は、今年の5/21に日本の広範囲で観測される-金環日食-に合わせて開催されるであろう各地のパーティのいずれかにツアーを組む予定でありました。
そんな中、諏訪之瀬島に住むJMPさんから電話があり、
「諏訪之瀬でパーティしないか?旧火口で演奏しないか?」
というヨダレの出るお話を頂きました。即決しました。

諏訪之瀬島は、1813年の大噴火で約70年程無人島となった後、奄美人である藤井富伝らの手によって再開拓されたといわれる人口5~60人の小さなシマ。
1週間に2,3本しかフェリーが来ないこのシマで、商店等は無く自販機が2台あるのみのこのシマで、行われるパーティとはいったい何なのか。

Island Earth “The Great Tuning”

オーバーグラウンドなパーティでは体験し得ない感覚が、そこにあると確信しております。
入場料もありません。ハイクラスのPAがある訳でもありません。
しかし音楽をやる上での大切な情報にアクセスするべくAMAMJAUBBは機材担いで諏訪之瀬島に行ってきます。
金環日食と火山とシマの人々とのThe Great Tuningでございます。

今回RGBdeco.のMitsuium君も自身の映像作品を制作すべく同行します。AMAMJAUBBも少し収録される予定なので楽しみです。
ちなみに彼とNullkave君はVJとしても参加します。

奄美から参加する場合は5/20(日)の朝四時に「フェリーとしま」が出発します。
佐大熊か長浜新港なのか事前に確認した方が良いでしょう。
ちなみに5/23(水)の夕方まで帰ってこれません、あしからず。

米と野菜とテントと照明は持った方が無難です。水は山水があるみたいです。
あとはオシャレな雨靴でもあれば完璧ですね。あ、あと日食メガネ。

帰ってきてすぐ笠利町喜瀬~打田原のクジラ浜付近にある、あまりにマニアックな極楽音楽スペース「宇宙音種畑」でAfterやりますが、その詳細はまた後日。

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